旅日記

一日遅れ?気にしないでくださいorz
行き先は兵庫県美方郡香美町今子浦というところでした。

行動記録

自分でも忘れそうなんで書いておきます

一日目
朝の4時に起きて7時に出発
途中でご当地物の黒豆ソフト食べる
天橋立に行く(滞在時間は小一時間)この時から雨が降っていた
色々と立ち寄っていた為、目的地には午後3時ごろ到着。キャンプ場の設備の確認と宿泊手続きを済ませてからテントを立てる
夕食はバーベキュー。食事の途中から雨が本降りになってきたので早々に切り上げて寝る
この時点で10時半ごろ
二日目
朝8時ごろ起床
相変わらず雨が降っていたのでテントの中の荷物整理をして午前を過ごす
朝食も昼食もシリアルだった。外に出たくなかったので
午後に雨が止んだので売店で500円のエサを買って海で釣り。そこそこ釣れたので焼いて夕食にする。主な調理法は素揚げと塩焼き
どうも自分たちがいる地域にしか雨雲がないことが判明。瀬戸内海は快晴で甲子園は順調に開催されているとかなんとか
3日目  
とても晴れていた
この日は朝から早く起きて釣りに勤しむ
売店で昼食をとって午後から海水浴をする
その後、もう少し釣りをして、また釣れたものを夕食に。自宅から持っていった食材の残りも炭火で焼いて食べる
明日は雨、と聞いたので早めに寝て早く起きることにする。9時就寝
4日目
4時に起床
幸い雨は降り出していなかったのでテントや荷物を片付けてキャンプ場を出発
近くに綺麗な滝があるというので見に行く
またその近くに美味しい生そばを打っている店があると聞きそこで昼食
午後から移動して城崎温泉へ行って温泉に入る。かに味噌味のソフトクリームがあるらしかったが季節が違っていたのか売っていなかった
その後、帰路へ着く。途中の王将で夕食をとり、夜の10時に帰宅

キャンプ場にて

予想以上に人が多くて戸惑いました。余り人が多くないところへよく泊まりに行くんで。特に多かったのが幼稚園児ぐらいの子供をつれて泊まってる人が多かったこと。一応シャワーや水道や炊事場やトイレや照明があったので不便はしていないでしょうが、ちょっと危ないんじゃなかろうかと……。
景色と海はとても綺麗でした。

(右のほうが浜辺)
ただ、雨が降っていたので川のにごった水が流れ込んでいるのか少々不透明でしたがね。魚もたくさんいました。基本、余り手入れされていない岩場みたいなところが多く、遠浅な海辺だったので、稚魚がたくさん。やつらのフライは美味しかった。500円のエサだけで一食が補えるほどの魚が採れたので、損はしていないと思います。
よくよく行動記録を見てみたら、午前と午後にそれぞれ一つのことしかしていない気がしますね。あまり時計は確認していなかったので時間の流れが速かったかな〜と、普段の生活からは考えられないですね。自分がいかに分刻み、時間刻みで生活しているのかを再認識しました。
後、こういう自然の中で生活していたら色々と感覚が麻痺します。「魚に刺さった針を取るときに容赦せず思いっきり引っ張る。」「釣りエサのゴカイが大きいので爪で千切る」「足にできた血豆っぽいものが皮膚に潜り込む寄生虫っぽく見えたのでカッターで抉り出す」などなど。あ、そういや生きた魚をそのまま焼きましたねえ…。
お土産に日焼け。かなり焼いてきました。今でもヒリヒリと痛むんですよね、海水浴をしていた時は焼けている感じはなかったのですが夜になってからそれはもう…。せめて肩には日焼け止めを塗っていたほうがよかったな、と反省しています。

猿壺(さるぼ)の滝という名前だそうな。
行き方としては
山道を1時間ほど登る

「猿壺の滝」と書かれた標識が途中であるのでそこから正式な道を外れて獣道らしきところ(獣でも通らないよ多分)を10分。小川を踝までつけて横断しないと無理なところもあり。(酷いことに私はひざまで漬かりましたw)
しかし、苦労した甲斐もあり綺麗な滝が見れましたよ!
今思えば、雨降ってたのによくこんな所に行ったなあと。運が悪ければ鉄砲水に流されていたかもしれませんので。まあ、結果オーライですね。


それと、生そば。あんなに歯ごたえがいいそばは初めて。お持ち帰りできなかったのが残念です。

城崎温泉

次は個別で訪れたい所。お湯が熱かったので日焼けの跡が痛く長い間は浸かれませんでした。近くの旅館で浴衣を貸し出していているので、それを着て湯めぐりをしたり観光してもいいそうな。

総合

とても楽しんできました。
けれども「また」ですが4日間ほど本を読んでいなかったので、活字を目で追う行為が面倒になってます。しばらく新聞でも読んで目を慣らすかな。